私のHobby録

ゲーム・カメラ・アクアリウム。。。好きなことをやり、記録を残す。

立ち上げ初期の大事さを実感する

さて、スネールバスターを使用した60センチワイド水槽ですが、 かなり調子が悪いです。

スネールバスターを使用した際の記事はこちらから。 at-athena.hatenablog.com

スネールバスターの使用後、窒化細菌が急増殖したようで酸欠が酷いです。水換えしてもエアレーションしても魚が水面でパクパクしてます…窒素分が増えてコケも一気に増えました #ネイチャーアクアリウム

スネールバスターの説明書にも、使用後に硝酸塩濃度が上昇し白濁りが発生することがある、また酸欠防止のためにエアレーションを使用するよう注意書きがあり、それに倣って常時エアレーションをたいていましたが、にもかかわらず魚は水面に浮いて口をパクパクさせ、ヤマトヌマエビは酸欠から逃れようと流木の先端まで登ってきています。 3日間のスネールバスター投与の翌日から毎日1/4の水換えとPSB添加をしていましたが、水換え開始3日後になってようやく落ち着いてきたという感じです。

実はこの60センチワイド水槽は10月中旬にリセット&立ち上げたばかりの水槽でして、以前の飼育水と濾過槽をそのまま使用していたのもあり、「1週間程度で立ち上がっているだろう」と甘々な考えをしていました。 実際はまだバクテリアが定着していないのにスネールバスターという窒素分を大量にぶちこんだせいで、あわや水槽の崩壊の危険もありました。 今後薬品を使う際は、水槽の様子をしっかり確認しながら使いたいと思います。。。

バクテリアについての勉強

アクアフォレストさんのブログで、バクテリアについて詳細に説明されている記事があります。諸兄らには当たり前の内容かもしれませんが。。。 aquaforest.tokyo